目次
注射メニュー
表示価格はすべて消費税込
にんにく+ 高濃度ビタミンC + α-リポ酸 注射
当院の一番人気の定番メニューで、疲労時や体調不良時におすすめです。
ビタミンB1(にんにく)
ビタミンC
α-リポ酸
オプションメニュー
パンテノール:1,000円
無臭オプション:1,000円
二日酔い予防注射
アルコールの分解・解毒成分を多く配合し、翌日に効果が実感できます。
ビタミンB1(にんにく)
グリチルリチン酸
パンテノール
グルタチオン
美白・美肌 注射
美容のための注射として、3種の神器ともいえる薬剤の組み合わせです。
ビタミンC
トラネキサム酸
ビオチン(ビタミンB7)
オプションメニュー
ビタミンB群(B1+B6+B12):1,000円
α-リポ酸:1,000円
ダイエット注射
糖や脂肪の代謝を促進し、ダイエットを強力にバックアップします。
ビオチン(ビタミンB7)
L-カルニチン
オプションメニュー
α-リポ酸:1,000円
注射から点滴に変更
(オプションメニュー)
乳酸リンゲル液 500ml:2,000円
点滴時間45分前後
生理食塩水 100ml:1,000円
点滴時間10分前後
点滴メニュー
表示価格はすべて消費税込
疲労回復点滴
特に疲れがたまった際に有効で、脱水に対する水分補給も同時に行います。
ビタミンB群(B1+B6+B12)
α-リポ酸
乳酸リンゲル液
二日酔い改善点滴
アルコールを希釈・分解・解毒し、二日酔いをすみやかに改善します。
ビタミンB群(B1+B6+B12)
グリチルリチン酸
グルタチオン
パンテノール
乳酸リンゲル液
オプションメニュー
制吐剤:1,000円
当院のビタミン注射の
特徴
①わかりやすいメニュー設定
当院では、基本メニューとして、4種類のビタミン注射(10~20mlの薬剤を30秒程度で注射)と、2種類のビタミン点滴(500mlの薬剤を45分程度で点滴)を設定しております。さらに、それぞれのメニューには、オプションメニューが用意されており、症状に応じて追加することが可能です。
②当院独自のメニュー内容
メニューに含まれる薬剤はすべて、当グループの長年の経験と、多くの患者様のご意見を反映し、種類や使用量・薬剤間の相互作用・副作用の出現リスクなどに関して、十分な検証に基づき採用されたものです。最小限の投与量で最大限の効果を得るための、当院独自のセット処方となりますので、メニュー内容の変更は承っておりません。
③国内正規医薬品のみを採用
当院のビタミン注射・点滴において採用している薬剤はすべて、信頼性の高い医薬品医療機器法承認の国内正規医薬品ですが、健康や美容を目的とした使用は、健康保険の適用外となるため、当ページに記載のメニューはすべて自由診療にて行います。
④快適な時間のための配慮
注射や点滴はすべて、柔軟性のあるプラスチック素材でできた針(サーフロー針)を使用し、痛みを最小限に抑える配慮をしております。点滴の場合は、終了までの時間を、テレビやソファを設置した個室にてお過ごしいただくことも可能です。
⑤明瞭な価格設定
当院の表示価格は、初診料、再診料、注射手技料のすべてに加え、使用する薬剤の費用も含む総額表示となります。
よくあるご質問
Q施術中の痛みに関して
針の刺入時の痛みは、健康診断における採血の際と同程度とお考え下さい。プラスチック素材の針(サーフロー針)を使用しているため、薬液の注射時や点滴時の痛みは、通常の金属針を用いる場合と比較して、大幅に軽減されています。
Q複数のメニューの併用に関して
2つ以上のメニューを同日に希望される場合、内容に応じて可能なものと不可能なものがございますので、個別にご相談ください。
Qメニュー内容の変更に関して
ビタミン製剤も医薬品ですので、投与量の上限や、組み合わせによる有害事象は当然ながら存在します。そのため当院では、安全性が確認されたメニュー内容に対して、オプションメニューに設定された薬剤以外の追加のご希望は、基本的にお断りしております。ただし、メニュー内容から、特定の薬剤の除外や減量のご希望には対応できる場合がございますので、個別にご相談ください。
Q注射の間隔に関して
ダイエット注射のメニューのみ、目標に達するまでの期間、1週間に1回の注射をおすすめしております。その他のメニューに関しては、特に当院からの推奨はなく、患者様の自覚症状に応じて間隔を決めていただいて構いません。連日の実施も可能ですが、同一日に、同一のメニューを複数回実施することはできません。
Q注射を行う部位に関して
基本的に、左右いずれかの肘の内側に行いますが、患者様の血管の状態によっては、手首、もしくは手の甲に行う場合もあります。
Q注射が困難な場合に関して
注射や点滴は、薬液の注入が伴うため、血液検査における採血よりも、手技としての難易度は高くなります。そのため、腕や手などの血管が極端に細く、健康診断などで採血が困難と指摘されたことのある方には、ビタミン注射・点滴はおすすめしません。血管を拝見させていただき、安全な注射が困難であると予想される場合には、お断りさせていただきます。また、採血時に気分不快感(貧血症状など)が出現する方や、過去に薬剤アレルギーを指摘されたことがある方への注射も行っておりませんことを、あらかじめご了承ください。
Q注射や点滴の所要時間に関して
注射の場合、3分前後です。点滴の場合、45分前後とお考え下さい。
Q注射前の準備に関して
特にございませんが、水分を十分に摂ってからご来院いただいた方が、注射の手技としては容易になります。
Q注射後の注意点に関して
注射が終わった部位は、最低3分間、可能であれば5分以上、強く圧迫してください。圧迫が不十分の場合や、患者様の体質によっては、皮下出血(紫・青・緑・黄などの色のあざ)が数日間残る場合がございますが、時間とともに必ず消失しますので、ご安心ください。
Q未成年者への注射に関して
メニュー内容が、成人向けの薬剤投与量の設定となりますため、未成年の方への注射は行っておりません。
Q妊娠中や授乳中の方への注射に関して
妊娠中や、授乳中の方への注射は、胎児や幼児への薬剤移行の影響を考慮して、お断りさせていただきます。
注射における
注意点とリスク
診療科
アレルギー科
診療時間
土曜日:10:00-14:30
診療終了時間の30分前に受付終了
休診日
住所
東京都千代田区外神田 6-14-2
サカイ末広ビル7階