2024年12月のキャンペーン情報
1年の感謝の気持ちを込めて、全施術系メニュー価格を15%OFFとします。新メニューのダイエット注射の初回割引も行います。
当グループが運営する内科・皮膚科・アレルギー科の秋葉原診療所にて、年間2000人以上の患者様にご愛顧いただいている人気メニューと同一のものとなります。抗アレルギー作用のある免疫抑制剤(副腎皮質ホルモン剤)の筋肉注射により、数ヵ月にわたり、花粉症の症状を強力に抑制します。この注射は即効性があり、飲み薬だけでは症状が改善しない重症の方にも有効で、抗ヒスタミン薬特有の眠気も生じません。花粉の影響により、皮膚に湿疹などの症状が出る方にも対応します。春のスギ・ヒノキのほか、夏のカモガヤ(イネ科)や、秋のブタクサの花粉にも有効ですので、受付は一年を通して行っております。
花粉症予防注射を受けた患者様に
当院施術5%割引券を配布しております。
(施術のみ・医薬品購入には適用なし)
適用メニューは以下をご参照ください。
税込・自由診療
花粉症予防注射は筋肉注射にて行います。針の刺入時の痛みは、健康診断における採血の際と同程度ですが、筋肉内を針が通る際に、鈍い痛みを感じる場合があります。
注射の翌日から効果を自覚される方がほとんどですが、個人差があります。
体重・体格・性別などにより個人差がありますが、おおむね2ヵ月前後とお考え下さい。
春の花粉症の場合、通常は1シーズンに1回のみの注射で、快適にお過ごしいただける方が多い印象です。ただし効果が弱まり、花粉症の症状が再発するようなら、再度の注射を承りますが、最低1ヵ月の間隔を開ける必要があります。3回以上の連続した注射はおすすめいたしません。
基本的に、左右いずれかの二の腕の外側の筋肉に行います。患者様の希望に応じて、お尻の筋肉に注射することも可能です。
3分前後とお考えください。
特にございません。
注射が終わった部位は、最低3分間、強く圧迫してください。圧迫が不十分の場合や、患者様の体質によっては、皮下出血(紫・青・緑・黄などの色のあざ)が数日間残る場合がございますが、時間とともに必ず消失します。圧迫の際には、決して筋肉を揉まないようご注意ください。揉んでしまうと筋肉から薬液が漏れ出て皮下に溜まり、効果が薄れるばかりでなく、皮膚の凹みが出現する場合があります。
使用する薬剤の性質上、
には原則として、注射を行うことができません。不安がある場合には、直近の健康診断の検査結果などをご持参の上で、ご相談ください。上記に当てはまらなくとも、患者様の症状や体質、身体所見や既往歴によっては、注射を行うことができない場合がありますことをご理解ください。当院では専用の問診票に記載をいただいた上で、医師が注射の可否を判断いたします。
当注射により、注射部位の痛み、皮下出血、皮膚の凹み、神経損傷、生理不順、一時的な副腎機能低下、薬剤による蕁麻疹、アナフィラキシーなどが生じる場合があります。当院では注射前にすべてのリスクに関する説明を十分に行い、患者様の文書による同意の上での診療を行っております。
当注射にて使用する薬剤は、医薬品医療機器法承認の国内正規医薬品ですが、通常の花粉症に対する使用は、健康保険適用外となります。当院は自由診療のみを行う美容皮膚科ですので、保険診療は一切行っておりません。