Against Skin Darkening

肌の黒ずみに対する施術

しみ・そばかす・あざ・肝斑・くすみなど、肌の黒ずみの多くはメラニン色素を原因として生じており、その深度や密度により、形態や病名が異なります。そのため、肌の黒ずみに対する施術はすべて、現在存在するメラニン色素を破壊・除去し、さらには新たな産生を抑制することを目的としています。光線による熱作用を利用した物理的な方法から、化学的な薬理作用による非侵襲的な方法まで、さまざまな施術メニューをご用意しております。

ピコレーザー

肌にやさしい超短時間照射レーザーによる
しみ・肝斑などの色素性疾患の除去

しみ・そばかす・あざ・肝斑・くすみなど、肌の悩みの多くを占める、黒や茶色の色素性疾患は、肌内部のメラニン色素が部分的に多いことが原因で生じています。ピコレーザーとは、そのメラニン色素を破壊するレーザー光線を、ピコ秒(1兆分の1秒)単位の超短時間で照射することが可能な最新世代の医療機器であり、現時点において、色素性疾患に対して最も有効かつ、肌への負担が少ない治療法であると考えられています。

照射パターンと対象とする症状

ピコスポット

ピコトーニング

ピコフラクショナル

当院採用機器

PQX Pico Laser

(医療用ピコ秒レーザー治療器・国内承認機)
(医療機器承認番号:30300BZX00027000)

レーザー治療機において、世界中で多くの実績を持つスロベニアのFotona社製の最新のピコレーザーです。クラス最短の350ピコ秒という超短時間照射の実現により、より高い脱色効果と、炎症後色素沈着の予防を両立しています。さらに、1064nm波長(ヤグレーザー)と、532nm波長(ヤグレーザーの半波長)の使い分けにより、皮膚の深い層から浅い層までの、あらゆる色素性皮膚疾患に対応します。レーザー出力装置の性能向上に伴う、照射エリアの大口径化と繰り返し照射の高速化により、よりスピーディな施術が可能となっています。

当施術により、術中・術後の痛み、赤み、腫れ、皮下出血、やけど、かさぶた、術後数カ月後の炎症後色素沈着などが生じる場合があります。当院では施術前にすべてのリスクに関する説明を十分に行い、患者様の文書による同意の上での診療を行っております。

当施術にて使用するPQX Pico Laserは、日本における医薬品医療機器法上の承認医療機器ですが、当院が対象とするすべての疾患に対する承認が得られているわけではなく、承認を得ている他の国内承認医療機器等もありません。このような場合において、当機器の使用に伴い有害事象が生じても、医薬品副作用被害救済制度の救済の対象にはなりません。当機器は、日本国内正規代理店の株式会社ジェイメックより当医療法人が購入したものです。PQX Pico Laserは米国FDAの認可を受け、さらにEU加盟国における安全基準を満たすCEマークを取得しており、諸外国において、当機器に起因した有害事象の報告は現時点ではありません。

CO2レーザー

ほくろやいぼなどを
レーザーを用いてきれいに除去

CO2レーザーとは、炭酸ガス(二酸化炭素)を用いて分離される、遠赤外線領域の長波長レーザー光線を出力する機器のことです。皮膚に照射されたレーザーの光エネルギーは、皮膚の中の水分に吸収されて熱エネルギーに変換され、一瞬で周囲の組織を焼却し蒸発させます。この作用により、ほくろやいぼなどの膨らみを持った病変を削り取るのに用いられます。病変を除去した部分は、健常な組織により上皮形成され、次第に目立たなくなるため、メスを用いて切除するより美しく仕上がるのが特徴です。

対象とする症状

以下のような、境界明瞭で膨らんだ病変の除去に適しています。

ほくろ

色素性母斑

いぼ

老人性疣贅

尋常性疣贅

スキンタッグ
アクロコルドン

しみ

隆起性の
老人性色素斑

うおのめ

鶏眼

たこ

胼胝

当院採用機器

CO2 Esprit

(医療用炭酸ガスレーザー治療器・国内承認機)
(医療機器承認番号:21300BZZ00188000)

JMEC製の、非常に多くの実績のある国産CO2レーザー機器となります。レーザー光の出力の安定性と再現性に優れており、ムラのない正確な照射が最大の特徴です。使用目的に応じて複数の照射モードを備えているほか、焦点部分の照射スポット径は0.1㎜と業界最小であり、きわめて微細な病変にも対応します。こうした高い信頼性と機能性が、肌への負担を抑えた安全な施術を実現し、より美しい仕上がりを可能にします。

当施術により、術中・術後の痛み、赤み、腫れ、やけど、出血、かさぶた、陥凹、ケロイド、術後感染などが生じる場合があります。当院では施術前にすべてのリスクに関する説明を十分に行い、患者様の文書による同意の上での診療を行っております。

当施術にて使用するCO2 Espritは、日本における医薬品医療機器法上の承認医療機器ですが、当院が対象とするすべての疾患に対する承認が得られているわけではなく、承認を得ている他の国内承認医療機器等もありません。このような場合において、当機器の使用に伴い有害事象が生じても、医薬品副作用被害救済制度の救済の対象にはなりません。当機器は、日本国内正規代理店の株式会社ジェイメックより当医療法人が購入したものです。日本国内において、当機器に起因した有害事象の報告は現時点ではありません。

IPL(光治療)

複合的な肌のお悩みにも対応する
オールラウンドな光線療法

IPLと呼ばれる医療用の光線を照射することで、皮膚のメラニン色素や毛細血管内のヘモグロビンに熱作用を与え、しみ、そばかす、肝斑、赤ら顔、ニキビ跡などの、肌のトラブルを全般的に改善します。IPLは複数の波長の光が混在しているため、病変別の専用フィルターを使い分け、必要な範囲の波長の光のみを照射することで、さまざまな症状に幅広く対応することができます。さらには、光の熱作用に伴い、真皮内でのコラーゲンの生成が促進されるため、肌の張りや弾力を回復させ、肌質改善効果も期待できます。

対象とする症状

色素性疾患(メラニン由来)

しみ

そばかす

くすみ

肝斑

血管性疾患

赤み・血管拡張

赤ら顔(酒さ)

皮膚の凹凸

ニキビ・ニキビ跡

毛穴の開き

肌年齢の老化

しわ・弾力低下

ほうれい線

当院採用機器

セレックV

(医療用IPL光治療器・国内承認機)
(医療機器承認番号:231ADBZI00015000)

420nmから1200nmまでの幅広い波長のIPL光線に対して、9種類もの波長フィルターを用意することで、より多くの病変に柔軟に対応することを可能とした、韓国Jeisys社の最新IPL機器です。多種多様な照射設定の調整機能により、従来機以上に効果的で、かつ肌への負担を抑えた光治療が可能です。皮膚と接触する照射面は常に冷却されているほか、設定温度を超えると照射を自動停止する機構も搭載するなど、やけどなどのトラブルを未然に防ぐために、徹底した安全設計がなされています。

当施術により、術中・術後の痛み、赤み、腫れ、かゆみ、やけど、かさぶたなどが生じる場合があります。当院では施術前にすべてのリスクに関する説明を十分に行い、患者様の文書による同意の上での診療を行っております。

当施術にて使用するセレックVは、日本における医薬品医療機器法上の承認医療機器ですが、当院が対象とするすべての疾患に対する承認が得られているわけではなく、承認を得ている他の国内承認医療機器等もありません。このような場合において、当機器の使用に伴い有害事象が生じても、医薬品副作用被害救済制度の救済の対象にはなりません。当機器は、日本国内正規代理店のJeisys Medical Japan 株式会社より当医療法人が購入したものです。セレックVはEU加盟国における安全基準を満たすCEマークを取得しており、諸外国において、当機器に起因した有害事象の報告は現時点ではありません。

エレクトロポレーション

肌のより深い層にまで
美容成分を効率的に浸透

美容を目的とした薬剤は、肌の美しさや若さを保つ、コラーゲンやエラスチンなどが存在する皮膚深部にまで浸透させてこそ、本来の効果が得られます。導入とは、そのためのさまざまな方法のことを指します。エレクトロポレーションは、皮膚表面に電気パルスを当てることで、細胞の構造や機能を傷つけることなく瞬間的に隙間をあけ、薬剤を浸透させていきます。従来のイオン導入や超音波導入と比較して、より高分子の有効成分を、より深い層にまで浸透させることが可能となる、最新の導入方法です。

当院採用機器

Spring

(医療用電気穿孔法治療器)

高分子物質や脂溶性物質も、60~90%と高い浸透率で導入することが可能な、韓国Eunsung社の最新機種となります。最初に用いるピンタイプのハンドピースが細胞間に大きな隙間を作り、その後に用いるボールタイプのハンドピースが多くの薬液をスムーズに導入します。最後に用いるクライオハンドピースが施術部分を冷却し炎症を抑えることで、ダウンタイムの短縮を図ります。用途が異なるハンドピースを複数用意することで、より効率的に、痛みの少ない施術を行うことが可能となっています。

対象とする症状別のメニュー

使用する薬剤の詳細は、こちらをご覧ください。

保湿

潤いのあるしっとりとした肌を実現

使用薬剤

セラミドプロテオグリカン

美白+ニキビケア

しみや肝斑に対する美白と、ニキビケア

使用薬剤

ビタミンCビタミンEトラネキサム酸
レチノイン酸orバクチオール

アトピー肌質改善

保湿作用と抗炎症作用により、肌状態を改善

使用薬剤

セラミドプロテオグリカンビタミンC
ビタミンEトラネキサム酸

アンチエイジング

エイジングケアのための、標準メニュー

使用薬剤

ビタミンCビタミンE
アルジルリン&シンエイクStem Cell ISC

エクソソーム

再生医療を利用した、究極のエイジングケア

使用薬剤

ASCE+

当施術により、術中・術後の痛み、赤み、腫れ、かゆみ、薬物アレルギー反応、アナフィラキシーなどが生じる場合があります。また、施術に使用する薬剤の中で、Stem Cell ISCとASCE+(エクソソーム)はヒト幹細胞由来の生物製剤となりますので、使用後の献血や臓器提供を控えることが求められております。当院では施術前にすべてのリスクに関する説明を十分に行い、患者様の文書による同意の上での診療を行っております。

当施術にて使用するSpringは、日本における医薬品医療機器法上の未承認医療機器となり、Eunsung社より医師が個人輸入したものです。SpringはEU加盟国における安全基準を満たすCEマークを取得しております。当施術にて使用する薬剤はすべて、日本における医薬品医療機器法上の未承認医薬品となり、EP-SKINシリーズは、NIOMA株式会社より当医療法人が購入し、ASCE+(エクソソーム)は、ExoCoBio社より医師が個人輸入したものです。上記の医療機器や医薬品と同一の性能・効能を有する他の国内承認医療機器・医薬品等はありません。諸外国および日本国内において、上記の医療機器や医薬品に起因した有害事象の報告は現時点ではありません。なお、未承認医療機器や未承認医薬品の使用に伴う有害事象は、医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済の対象にはならないことをご了承ください。

マッサージピール

エイジングケアに最適な
次世代のピーリング

マッサージピールとは、PRX-T33という特殊なピーリング剤を皮膚に深く浸透させる施術のことを指します。PRX-T33は、真皮層に存在する線維芽細胞に働きかけ、コラーゲン(膠原繊維)の生成を促進することで、肌質を改善する作用があるほか、メラニン生成の抑制作用も併せ持つことから、しみや肝斑にも強い効果を示します。マッサージピールは、エイジングケアに特に有効と考えられ、施術直後から肌の張りと潤いを体感することができます。

対象とする症状

肌の張りや弾力の低下

(肌年齢の老化)

小じわ

くすみ

しみ・肝斑

ニキビ跡

妊娠線

ヴェルベットスキン

ダーマペンのあとにマッサージピールを行うコンビネーション施術を、ヴェルベットスキンと呼びます。ダーマペンとは、専用の機器を用いて極細の多数の針を真皮層まで刺入する、マイクロニードリングとも呼ばれる施術のことで、創傷治癒能力を利用することにより、コラーゲンやエラスチンの生成を促す作用があります。この施術の直後にマッサージピールを行うことで、ピーリング剤のPRX-T33が針孔からスムーズに真皮層に浸透するため、コラーゲンの生成作用が相乗的に増強し、より強力な肌質改善効果が期待できます。

当施術により、術中・術後の痛み、赤み、腫れ、かゆみ、表皮剥離、薬物アレルギー反応、アナフィラキシーなどが生じる場合があります。当院では施術前にすべてのリスクに関する説明を十分に行い、患者様の文書による同意の上での診療を行っております。

当施術にて使用するPRX-T33は、日本における医薬品医療機器法上の未承認医薬品となり、WiQo med社より、医師が個人輸入したものです。同一の効能を有する他の国内承認医薬品等はありません。PRX-T33は米国FDAの認可を受け(ただし、傷跡治療に関するもの)、さらにEU加盟国における安全基準を満たすCEマークを取得しており、諸外国において、当医薬品に起因した有害事象の報告は現時点ではありません。なお、未承認医薬品の使用に伴う有害事象は、医薬品副作用被害救済制度の救済の対象にはならないことをご了承ください。

ビタミン注射・点滴

わかりやすい目的別メニューと
追加オプション

美白・ダイエット・滋養強壮・疲労回復・二日酔い改善など、目的に応じた幅広いメニューと、それぞれに対する追加オプションをご用意しております。メニューに含まれる薬剤はすべて、当グループの長年の経験と、多くの患者様のご意見を反映し、種類や使用量・薬剤間の相互作用・副作用の出現リスクなどに関して、十分な検証に基づき採用されたものです。注射や点滴はすべて、柔軟性のあるプラスチック素材でできた針(サーフロー針)を使用し、痛みを最小限に抑える配慮をしております。

注射・点滴メニュー

にんにく+高濃度ビタミンC+α-リポ酸注射

疲労時や体調不良時におすすめの定番メニューです。

二日酔い予防注射

アルコールの分解・解毒成分を多く配合し、翌日に効果が実感できます。

美白・美肌注射

美容のための注射として、3種の神器ともいえる薬剤の組み合わせです。

ダイエット注射

糖質や脂肪の代謝を促進し、ダイエットを強力にバックアップします。

疲労回復点滴

特に疲れがたまった際に有効で、脱水に対する水分補給も同時に行います。

二日酔い改善点滴

アルコールを希釈・分解・解毒し、二日酔いをすみやかに改善します。

当注射・点滴により、注射部位の痛み、赤み、腫れ、皮下出血、神経損傷、薬剤による気分不快感、蕁麻疹、アナフィラキシーなどが生じる場合があります。当院では注射前にすべてのリスクに関する説明を十分に行い、患者様の文書による同意の上での診療を行っております。

当注射・点滴にて使用する薬剤はすべて、医薬品医療機器法承認の国内正規医薬品ですが、健康や美容を目的とした使用は承認外であるため、上記のメニューはすべて自由診療となるほか、有害事象が生じた場合にも、医薬品副作用被害救済制度の救済対象にはならないことをご了承ください。

プラセンタ注射

週に1回の注射が実現する
エイジングケアと美白・美肌

プラセンタは、母体の胎盤を原料とした医薬品で、もともとは肝障害の治療薬です。アミノ酸や各種ビタミン類、ミネラルなど、多くの栄養素が豊富に含まれており、細胞新生の促進によるエイジングケア作用に加え、しわやしみを改善する美白・美肌作用があります。さらに、免疫機能の改善や、更年期障害の緩和にも有効とされています。

プラセンタの作用

エイジングケア作用

血流の促進と細胞分裂の活性化により
組織の新生を促す

人体に有害な活性酸素を除去し
細胞の老化を抑制する

美白・美肌作用

強い抗炎症作用により
皮膚のダメージをすみやかに修復する

しみの原因となるメラニン色素の
産生を抑制し排出を促進する

肝機能の改善

傷んだ肝臓の細胞を修復し
再生を促すことで肝機能を回復させる

肝臓の内部に蓄積した脂肪を分解し
脂肪肝を改善する

疲労・倦怠感の除去

基礎代謝を向上させることにより
身体機能を活性化させる

全身の細胞のエネルギー代謝を高め
疲労を回復させる

抗アレルギー作用

身体の免疫機能の改善作用により
アレルギー症状を抑制する

皮膚の抗炎症作用との相乗効果から
アトピーの症状を改善する

更年期障害の症状の緩和

女性ホルモンの分泌の適正化に加え
自律神経のバランスを調整する

発汗・動悸・むくみ・精神不調など
更年期障害の症状を改善する

当院使用薬剤

ラエンネック

(日本生物製剤社製・国内承認薬)
(医薬品承認番号:14900AMZ00229)

医薬品医療機器法承認の国内正規医薬品であり、ヒトの胎盤由来のプラセンタ製剤として、日本でもっとも実績のある製品です。投与方法は筋肉注射のみとなり、当院ではメーカーが禁止している血管内への静脈注射・点滴などは一切行っておりません。注射の頻度や、1回の注射における最適な投与量(本数)は、体重や体格、目的などにより異なりますため、診察時に医師とご相談ください。

当注射により、注射部位の痛み、赤み、腫れ、皮下出血、神経損傷、薬剤による蕁麻疹、アナフィラキシーなどが生じる場合があります。また、プラセンタ製剤はヒト胎盤由来の生物製剤となりますので、使用後の献血や臓器提供を控えることが求められております。当院では注射前にすべてのリスクに関する説明を十分に行い、患者様の文書による同意の上での診療を行っております。

当注射にて使用するプラセンタ製剤は、医薬品医療機器法承認の国内正規医薬品ですが、健康や美容を目的とした使用は承認外であるため、当ページに記載のメニューは自由診療となるほか、有害事象が生じた場合にも、医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象にならないことをご了承ください。

医薬品院内処方

美容医療において
必要不可欠な医薬品をご提供

近年では、生活をより快適で豊かなものにするために、医療技術の発展的な活用がますます注目されています。当院では、世界中の様々な先進医薬品の中から、安全性と信頼性が高く、効果に実証があるものを厳選してご提案させていただくとともに、健康保険の制約を受けずに、患者様にとって有効な医薬品を処方する場を設けることで、多様化するご要望に対して、可能な限りお応えしていきます。

ダイエットを目的とした医薬品は、こちらをご覧ください。

処方メニュー

①SirènePRO™

抗酸化複合ビタミン製剤
(PROFOUND PRODUCTS社製・国内未承認薬)

非常に強い抗酸化作用を持つTetraSOD®やグルタチオンに加え、美容医療・抗加齢医療において有効なビタミンのほとんどが配合された、オールインワンの美容医薬品です。

120カプセル・30日分 9,000円(税込)

考えられる副作用:蕁麻疹・アナフィラキシーなど

②HELIOCARE 360°ORAL

日焼け予防
(cantabria labs社製・国内未承認薬)

紫外線により生じる活性酸素を除去し、しみの発生を抑制するほか、細胞のDNA損傷を修復し、肌の免疫機能を正常化させる、飲む日焼け止めと呼ばれる医薬品です。

120カプセル・30日分 7,000円(税込)

考えられる副作用:蕁麻疹・アナフィラキシーなど

③Setsugekka Anti-Acne

ニキビ対策
(当院オリジナルセット処方・国内承認薬)

ニキビの原因となるアクネ菌に対する抗菌薬と、炎症と色素沈着の予防に有効なビタミンB群とビタミンCをセットにした、保険診療では認められない30日分処方です。

3薬品セット・30日分 6,500円(税込)

考えられる副作用:めまい・嘔気・下痢・蕁麻疹・アナフィラキシーなど

④ナノHQクリームEX

ハイドロキノン4%配合剤
(plusRESTORE社製・国内未承認薬)

ハイドロキノンは肌の漂白剤とも呼ばれ、しみの予防や改善に有効な外用薬ですが、こちらは、レーザー・光治療などの施術後のしみ予防のため、専用開発された医薬品です。

1本(5g) 2,200円(税込)

考えられる副作用:発赤・発疹・表皮剥離・白斑・蕁麻疹・アナフィラキシーなど

⑤リジェンスキンSRSマスクパック

サイトカイン含有パック
(RegenSkin社製・国内未承認薬)

肌の弾力を保持し創傷の治癒を促す、サイトカインという物質を含むマスクパックです。美容施術後に使用することで、ダウンタイムを短縮し、肌への負担も緩和します。

1枚(30ml) 2,500円(税込)

考えられる副作用:発赤・発疹・表皮剥離・蕁麻疹・アナフィラキシーなど

⑥ザガーロカプセル0.5mg

AGA経口治療薬
(グラクソ・スミスクライン社製・国内承認薬)

抜け毛の原因物質であるジヒドロテストステロンの産生を抑制する作用により、脱毛の進行を予防する効果があります。特に前頭部生え際の、進行性の薄毛に対して有効です。

30カプセル・30日分 14,000円(税込)

考えられる副作用:肝機能障害・性機能不全・PSA値低下・蕁麻疹・アナフィラキシーなど

⑦ミノキシジルタブレット

AGA経口治療薬
(PAR PHARMACEUTICAL社製・国内未承認薬)

頭皮の血管拡張により血流を促進することで、毛母細胞が増加し、強い発毛作用が期待できます。ただし、循環器系疾患の現病歴や既往歴のある方はご使用いただけません。

100錠・50日分 22,000円(税込)

考えられる副作用:初期脱毛・多毛・浮腫・血圧低下・蕁麻疹・アナフィラキシーなど

  • 上記のすべての処方は、健康保険適用外の自由診療となります。
  • ①②④⑤⑦は、日本における医薬品医療機器法上の未承認医薬品となり、製造販売元より、医師が個人輸入したものです。同一の効能を有する他の国内承認医薬品等はありません。諸外国において、①②④⑤に起因した有害事象の報告は現時点ではありませんが、⑦のみ、米国FDAが警告する心嚢液貯留や心タンポナーデの発生リスクが挙げられます。なお、未承認医薬品の使用に伴う有害事象は、医薬品副作用被害救済制度の救済の対象にはなりません。
  • ③のセットに含まれる医薬品は、医薬品医療機器法承認の国内正規医薬品ですが、健康や美容を目的とした使用は承認外であるため、有害事象が生じた場合にも、医薬品副作用被害救済制度の救済対象にならないことをご了承ください。

美容医療における
注意点とリスク

  • 当ページに記載の各メニューはすべて、美容を目的とした健康保険適用外の自由診療となります。
  • 表示の価格は、総額表示となり、初診料・再診料・施術料・注射手技料などの追加費用はかかりません。薬剤の費用なども含まれております。ただし、患者様からの特別なリクエストがある場合や、事前に検査が必要となる施術・注射・処方に関しては、追加費用が必要となり、詳細はカウンセリング時にお伝えいたします。
  • 表示の価格は、機器や資材、薬剤の価格変動や、キャンペーン価格やモニター価格の設定などにより、予告なく変更させていただく場合がございます。
  • 妊娠中、もしくは産後3か月以内の方には、すべての施術・注射・処方を行うことができません。また、現病歴や既往歴、服用中の薬剤によっては、行うことができない場合がございます。
  • 授乳中の方、未成年の方、薬剤アレルギーを指摘されたことがある方には、すべての注射・処方を行うことができません。未成年の方への施術は、保護者(父母などの法定代理人)が同伴の場合にのみ承ります。
  • 当ページに記載の各メニューには、固有の有害事象や副作用が生じるリスクがあり、各項目末尾に記載しております。リンク先の個別ページにも詳細な記載がございますので、そちらも併せてご確認ください。
  • あらゆる美容医療の効果には個人差があり、かつその評価は主観的な考えに基づいて行われます。当院ではカウンセリングを十分に行い、患者様との合意に基づいた診療を心がけておりますが、その効果に関する保証は致しかねるとともに、主観的な印象からのクレーム等には一切応じかねますことを、あらかじめご了承ください。

診療科

美容皮膚科・皮膚科
アレルギー科

診療時間

月~金:10:00-13:30 15:30-19:00
土・日:10:00-14:30
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祝日・年末年始

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〒101-0021
東京都千代田区外神田 6-14-2
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    ※当院の診療業務と関連の無い内容、たとえば営業メールなどには一切対応はいたしませんので、ご遠慮ください。